神戸市の葬儀は
お任せください神戸市のタルイ会館グループ
株式会社タルイは創業60年以上の歴史を持ち、明石市を中心に神戸市西区、神戸市垂水区、加古川市に葬儀会館を展開しております。
東証プライム上場の燦ホールディングス株式会社の子会社であり、上場企業の子会社として相応しい透明性の高い経営を目指しており、明確な葬儀費用のご提案をいたします。ご家族だけでお見送りをする家族葬、ご友人・親戚をお呼びしてのお葬式、企業・団体として故人をお送りする社葬など、葬儀に関するあらゆるニーズにお応えいたします。
会館施設のご見学・ご相談・お見積もりは無料で承っておりますので、各会館までお気軽にご連絡ください。
神戸市の会館一覧
葬儀料金プラン
タルイのお葬式プラン44.8
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ゆとりと優しさ、こだわりを演出
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枕飾り
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枕花
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司会進行
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受付設備
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お棺一式
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防腐処置
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遺影写真
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寝台車
(10キロ以内) -
送迎バス
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告別式進行
スタッフ -
遺影
オプション -
メモリアル
ビデオ
家族葬プラン詳しく見る
故人とご家族の想いを大切に、心あたたまるお葬式のご提案をさせていただきます。
ご予算に応じたプランをご提案いたします。
葬儀費用の全国平均
※タルイでのご葬儀の平均ではございません
◆2019年度 … 約133.6万円
葬儀費用の相場や目安について、参考として経済産業省の特定サービス産業動態統計調査から葬儀費用の全国平均金額を抜粋しました。但し、葬儀費用は葬儀の規模や参列者の人数などによっても増減が発生しますので、合計金額だけではなく、料金の内訳を正確に理解して適切な葬儀費用を把握するようにしましょう。
葬儀の流れ
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- ご依頼
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お亡くなりになられた場合、タルイ会館受付センターがすべて承ります。
病院への寝台車のお迎え、ご自宅へのお伺い、お電話をいただいてから30分から1時間程度でお伺いいたします。24時間いつでもお電話ください。0120-365-588
- 寝台車の手配、費用や式場のご相談、ご質問だけでもお電話ください。
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- ご安置
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故人をご自宅またはタルイ会館等の葬儀場にご安置いたします。
- ご自宅が手狭な場合、近所に知らせたくない等の理由で、亡くなられた場所からタルイ会館へ、直接ご安置することを希望される方が増えています。
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- 納棺
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故人をお棺にお納めします。
- 副葬品については火葬場によって決まりがありますので、葬儀社と相談しながら決める必要があります。
- 最近では納棺に際し、エンバーミングや湯灌を施すことが多くなっています。
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- お通夜
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宗旨宗派に則った儀式を執り行います。
お付き合いのある寺院がない場合、タルイで手配を行うことも可能です。- 最近では宗教者を呼ばずに、無宗教形式でされる場合もございます。
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- 告別式
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宗旨宗派に則った儀式を執り行います。
故人の好きだった音楽を流したり、親しい人から弔辞を読んでいただいたりすることもあります。式次の案内は、社内資格制度による認定を受けた司会者が行います。お花や副葬品を棺に納めて、故人との最後のお別れを行います。- 火葬場ではお棺を開けることが出来ません。故人との対面するお別れが出来る最後の場所となります。
- 親しい友人/知人の方で、最後のお別れを希望される方にもお声かけします。
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- 火葬
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霊柩車で故人を火葬場へ搬送いたします。
火葬場までは家族、親戚の方にタクシー、マイクロバス等で同行していただきます。炉前で最後のお別れをし、火葬が終わるまでの間、式場へ戻るか火葬場で待ちます。式場に戻る場合は、精進上げ/仕上げの食事を先に済ませることもあります。- お骨上げまでに、骨壺の種類、サイズを決めておきます。納骨を考え葬儀社と相談して決めることをお勧めします。
葬儀の流れのワンポイント
実際の葬儀の流れは、宗旨宗派、地域の慣習、ご遺族の希望等によって決まります。
細部にわたって打合せのできる、葬儀社を選ぶことが重要なポイントです。
よくあるご質問
お葬式に関して、よくあるご質問をご紹介いたします。
葬儀のしきたり
神戸市の葬儀の風習・しきたり
神戸市は、基本的に「後火葬」の地域で、「通夜」、翌日に「葬儀・告別式」「出棺」「火葬」の順で進みます。
全国的に増えている「即返し」をすることは少なく、四十九日が明けた後に香典の額に応じた「半返し」を行うことが多いようです。
供花として、樒(しきみ)という植物を利用することがあります。樒とは強い香りを放つ、仏事でよく使われる植物です。枯れることのない常緑樹は仏の永遠性をあらわし、その強い香りと、実に毒性を持つことから、故人に悪霊が寄ってこないよう、魔除けにするという意味もあります。
神戸市周辺では、樒を使った「水焼香」という儀式があります。火葬場では、焼香器でなく樒と水が用意されており、香木である樒を水に浸すことで、水が香水に変わり、そのしずくを棺に振り掛けて香りを供えることで、焼香と同じ行為になると言われています。
その他に、兵庫の葬儀では「止め焼香」の習慣があります。止め焼香では、焼香の順番があらかじめ決まっており、最後は故人と最も血縁が濃い親戚の方が行います。これは、会葬者の焼香の順番に不備があったとしても容赦いただくという意味や、その家族の不幸を連続させないという意味もあります。
また、西日本独特の葬儀の儀式として、故人が使用していたお茶碗を割る「茶碗割り」という儀式があります。仏教では、死後四十九日まで魂は現世を彷徨っているとされていて、故人の魂が自分が愛用していた品を頼りに戻ってきてしまうことがあることから、故人が家に戻ることなく成仏するようにという意味を込めて行われます。
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